去年の夏、広島に行った時、デパートの地下の「みっちゃん」という店でお好み焼きを食べました。その時、料理人が客の前で鉄板で焼きました。これが鉄板を使うのを初めて見た経験でした。とても美味しかった!
母によると、広島風のお好み焼きが一番美味しいそうです。鉄板の上に小麦粉、卵、だしを混ぜたものを薄くのばして、その上にキャベツと豚肉をのせて焼きます。またその上にそばと卵をのせます。ソースと青海苔とかつおぶしと一緒に食べるので、私が広島で食べた時、熱さでかつおぶしが虫のように蠢きました。
広島風: http://cookpad.com/recipe/309795
母も家で時々お好み焼きを作ります。母はめんどうくさいと言って材料を別々に入れないで、全部まぜてからフライパンに入れます。これは大阪風の作り方です。
母の簡単なお好み焼き: (本当に適当だって) 8枚分
卵 2個

水 1/3 カップ
マヨネーズ 大さじ2
しょう油 大さじ1/2
小麦粉 1/2 (~2/3) カップ
バーキングパウダー 小さじ1/2
1.全部よく混ぜる。
キャベツ(小口切り) 10 oz
豚ひき肉(ground pork) 2 oz
べにしょうが(あらみじん切り)、さくらえび 各1 oz
ねぎ(小口切り) 3本
かつおぶし(5g入り) 1パック か だしの素 小さじ1/3
2.入れて混ぜる。
サラダ油 大さじ2
3.フライパンに油をひいて、両面よく焼く。
お好みソース
4.火からおろしてソースをぬる。