Sunday, November 16, 2008

極光(オーロラ)

最近、オーロラのビデオと写真を見たので、これについて書きたいと思っています。日本語で極光というので、北も南にも見られます。

極光は陽子と電子が地球の大気に降り落ちる時になります。大気に当たったら、出たエネルギーで空気が光ります。赤と緑色は酸素に当たるときで、青は窒素に当たるときに見えます。

極光は80-500キロメートルの高さに出るので、NASAの国際宇宙ステーションは400キロメートルで軌道するから、宇宙飛行士は極光の中の飛んだことがあるそうです。

不思議ですね。私はいつか本物の極光を見に行きたいと思っています。

これは2003年に国際宇宙ステーションから撮られた写真の組み合わせです:



http://science.nasa.gov/headlines/y2003/24mar_noseprints.htm

4 comments:

Anonymous said...

オーロラの動画ありがとうございます。きれいですね。青や赤のオーロラも見てみたいです。土星や木星にもオーロラが見られるそうです。ちょうど今日、11月19日のAPODの写真は土星のオーロラです。見てください。宇宙を眺めると自分の悩みや心配事が些細なことのように思えます。http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap081119.html

said...

ころころさん、

奇縁ですね、オーロラについて書き込んでその三日以内でオーロラの写真が「日の写真」になったって。宇宙の全体から選ばれるのに、オーロラの写真に決まりました。実は、私も時々APODの写真を見ますが、最近見ていなかったから、見てこんな不思議な写真もあると思いました。

この土星の写真もきれいですね。そして、赤い雲とオーロラが六角になってるのはどうしてでしょうか。写真のリンクをくれてありがとうございます。宇宙はすごく面白いですね!

ざわ先生 said...

きれいですね〜。アラスカにいる友達に聞いて、いつか見たいなーと思ってました。でも、タイミングが難しいそうです。

said...

そうですね。オーロラも雪もきれいので、いつか短い間でもアラスカのようなところに住みたいと思っています。