Sunday, September 21, 2008

メラミン混入の菓子

今日は日本のニュースで、メラミン混入の食品の問題について書きます。

中国の汚染牛乳問題が始まったあと、TBSの9月22日のニュースによると、丸大食品の菓子にメラミンという毒が牛乳と混入して入っていました。日清医療食品という給食会社がこの菓子の一つの「クリームパンダ」を30万個を病院や福祉施設に納入しました。日清医療食品が回収を始めたが、ほとんどの菓子はもう食べてあると思っています。まだ誰も病気になっていないそうです。

メラミンの毒は、去年アメリカで数多くの犬と猫を毒殺したそうです。

このニュースについて私が思ったことは世界人口が高くて、悪い食べ物の問題が起こらないように気をつけなくてはいけません。特に国際化の世界だから、色々な物が世界中のところから来ます。中国では日曜日までに12、892の赤ちゃんが病気になったそうです。中国には人がたくさんいるから、いつかこんな事件が起こると思ったが、日本にも広がるのはまた世界の国際化の指摘だと思います。日本は食品にとって厳しいから、このニュースは少し珍しいと思いました。

TBSニュースから(日本語) 
http://news.tbs.co.jp/20080922/newseye/tbs_newseye3953441.html

CNNニュースから(英語)http://www.cnn.com/2008/WORLD/asiapcf/09/21/china.tainted.milk/index.html

4 comments:

ざわ先生 said...

中国のミルクの事件は本当にひどい話だと思いました。何を信用していいか、分からなくなっちゃいますね。世界中で「安心して」食べたり飲んだりしたいですよね。

said...

そうですね。それに現代食べ物に色々な不自然なものを入れているので、何が本当に健康にいいか分からないこともあります。ですから、こんな悪い事件がなくてもちょっと大変ですね。

Anonymous said...

メラミン樹脂って聞いたことありますか?
問題になっているメラミンを原料にしているもので、食器などにも使われています。その食器は安くて丈夫なので学校や企業の食堂などで多く使われています。

仕事で食器などを扱っていますが、今回の騒動を受けてメラミン樹脂についての安全性について説明している書類が回ってきました。
口の中に入るものではないですが、食べるものを入れたりする為のものですから、心配している人も多いみたいです。

said...

ばしるすさん、
へー、知りませんでした。悪いものが毎日使うものに入ってると築くと吃驚しますね。
私の日本語の授業で生徒から聞きましたが、ある中国の町でメラミンが入ってるものを使って、煉瓦を作って家を建てるそうです。雨が降ったら煉瓦から出て水と混ざるのかなと私は思いました。